ディズニー周辺で、家族みんなが快適に泊まれるコネクティングルーム付きホテルを探していませんか?
せっかくのディズニー旅行、子どもも大人もストレスなく過ごせるお部屋がいいなって思いますよね。
「親子三世代旅行でプライバシーを確保しつつも、部屋を行き来できると便利よね」
「グループで泊まりたいけど、1部屋じゃ窮屈かも?」
こういった悩みや不安にお答えします。
この記事では、ディズニー周辺でおすすめのコネクティングルームがあるホテルを厳選してみました!
※ホテル名をクリックすると、楽天トラベルのホテルページに移動します。
ホテル名 | |
---|---|
コネクティングルームあり | ディズニーランドホテル |
ディズニーアンバサダーホテル | |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | |
ホテルオークラ東京ベイ | |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | |
ホテルニューオータニ幕張 | |
隣室リクエストOK(コネクティングなし) | ラ・ジェント・ホテル東京ベイ |
オリエンタルホテル東京ベイ | |
ファミリールームあり(大人5名以上可) | 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ |
オリエンタルホテル東京ベイ |
また、アクセスや設備、注意点までわかりやすくまとめています。
読み終えるころには、あなたにぴったりのホテルがきっと見つかるはずですよ♪
ディズニー周辺でおすすめのコネクティングルームがあるホテル6選

本記事では、大手予約サイトの口コミ評価や予約数、SNSでの評判、そして旅行メディアでの掲載数をもとに、ディズニー周辺で「人気のコネクティングルームホテル」を厳選してみました。
ファミリーやグループ旅行で「隣の部屋と行き来できる」って、とっても便利なんです。
特に東京ディズニーリゾートを訪れる方には、移動も少なくて快適なお部屋が魅力的ですよね。
ここではタイプ別におすすめホテルをピックアップしていますので、旅行スタイルに合ったホテルがきっと見つかりますよ~!
①東京ディズニーリゾート公式ホテル編
まずは「さすが公式!」と誰もが納得する、東京ディズニーリゾートの直営・提携ホテルたちをご紹介。
メリットはなんといっても、パークからのアクセスが抜群で、ディズニー気分のまま泊まれるところ!
コネクティングルームの設備も充実していて、宿泊者限定の特典もあります。
たとえば「ディズニーランドホテル」や「ディズニーアンバサダーホテル」などが有名です。
価格は高めですが、特別な記念日旅行や初ディズニーの方にぴったりです。
東京ディズニーリゾートのコネクティングルームは、対象の2部屋を予約して、別途ホテルに「コネクティングルーム希望」との旨を伝えることで利用できます。
ディズニーランドホテル
東京ディズニーランドのエントランスを目の前に望む、ビクトリア朝調の外観が印象的なオフィシャルホテル。
パークへは徒歩1分とアクセス抜群で、〈ディズニーの世界〉を滞在中も存分に感じられます。
館内はひとつひとつの装飾にこだわりが感じられ、歴史と品格を感じる洗練された空間。清掃やアメニティの充実度、スタッフのおもてなしに関しても定評があります。
対象のお部屋は、
コンシェルジュ・スーペリアルーム × コンシェルジュ・デラックスルーム(パークビュー)
です。
ディズニーアンバサダーホテル
アクセスとバリュー感の良さが魅力!コスパ◎のデラックスホテル。
東京ディズニーランド、ディズニーシーの中間に位置し、イクスピアリ経由でリゾートラインやバスに乗り換え可能。豪華ながら料金は他のデラックスタイプホテルより抑えめで、コストパフォーマンスが高い選択肢です。
対象となるお部屋は、
スーペリアルーム(ツイン) × スーペリアルーム(ツイン)
です。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは、東京ディズニーシーの敷地内に位置する唯一の一体型ホテル。
イタリア北部をテーマにした作りで、館内や客室からはパークと港の眺望が楽しめます。
宿泊者専用の「ホテル&パーク・ゲートウェイ」から直接パークに出入りでき、15分早く入園できる特典「ハッピー15エントリー」はとても嬉しいサービスのひとつです。
コネクティングルームとなる対象の組み合わせは、他2施設よりも多く、
となります。

「ディズニーの世界観にどっぷり浸かりたい!」って方には、やっぱりディズニーリゾートがいいですよね~!
②徒歩圏内の人気ホテル編
「公式ホテルじゃなくてもいいから、近くて便利なところがいいなぁ」という方には、徒歩圏内の人気ホテルがオススメ!
たとえば「ホテルオークラ東京ベイ」や「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」などがあります。
どちらもパークのエントランスまではモノレール(ディズニーリゾートライン)を使えば1駅分、徒歩と合わせて約10〜15分ほどでアクセスできます。
これらのホテルもコネクティングルームのあるプランが用意されていて、設備面もばっちり。
しかも、少し価格が抑えめなところもうれしいポイントです!
パークで思いっきり遊んで、すぐホテルに戻れるのは最高ですね。
いずれも、予約時に備考欄などに明記のうえ、ホテルへ直接確認するのがおすすめですよ。
ホテルオークラ東京ベイ
ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩約3分、東京ディズニーリゾート®オフィシャルホテルのひとつとして人気の「ホテルオークラ東京ベイ」。
コネクティングルーム対象のお部屋は、44㎡の広々とした客室、総大理石のバスルーム、ヨーロッパの宮殿を思わせる優雅な空間で、パークの余韻にひたりながら贅沢なひとときを過ごせます。
特に朝食はオムレツやフレンチトーストをその場で仕上げてくれるライブキッチン形式で、味もボリュームも大満足。落ち着いた雰囲気と丁寧な接客も好評で、記念日利用や家族旅行にもぴったりです。
コネクティングルームとなるお部屋は、
です。



バスタブには1分でお湯が溜まるので、遊び疲れた体をすぐに癒せるのがうれしいポイントです✨️
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルとして、ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩1分、駅とホテルを結ぶ無料シャトルバスも利用可能。
アクセスの良さは抜群です。
舞浜駅やパークへの移動が快適で、家族旅行でも便利です。
本館1階の「グランカフェ」では、ローストビーフや石窯ピザ、全国各地と連動したゲストメニューなど70種以上の豊富なビュッフェが人気。
朝食ではシェフのライブオムレツや地元・千葉の食材を活かしたメニューも楽しめます。
③シャトルバス付きホテル編
「ちょっと離れててもいいから、静かで広めのホテルがいいな~」という方には、シャトルバスが出ているホテルがぴったり。
ただし、コネクティングルームがあるホテルは限られており、事前に確認が必要です。
たとえば、「ホテルニューオータニ幕張」はシャトルバス対応かつ一部コネクティング可能な部屋があります。
シャトルバスを使って静かに過ごしたい方や、リーズナブルに抑えたい方にはおすすめのエリアです!
ホテルニューオータニ幕張
舞浜エリアから少し離れた幕張にある「ホテルニューオータニ幕張」には、隣り合うツインルームを室内ドアでつないだコネクティングルームが用意されています。
小さなお子さん連れのご家族や、祖父母との3世代旅行、友人同士でのグループ旅行にぴったりの構成です。
ただし、コネクティングルームは数に限りがあり、通常の予約画面では部屋のタイプ名がわかりにくいことも。
確実に利用したい場合は、
「禁煙コネクティングルーム(28㎡×2室)」と記載されたプランを選ぶか、予約後にホテルに直接連絡して希望を伝えるのがおすすめです。



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コネクティングルームじゃなくても快適!隣室リクエストで楽しむ友達・三世代旅行のすすめ


コネクティングルームはとっても便利ですが、予約が埋まっていたり、ホテルによってはそもそも設置がない場合もあります。
そんなときにおすすめなのが「隣室リクエスト」や「グループ利用向けの部屋の取り方」です。
特に友人グループや三世代の家族旅行では、部屋を完全に分けつつ、近くで過ごせるスタイルも人気です。
無理に同じ部屋に詰め込まず、それぞれのライフスタイルを尊重しながら泊まれるのが魅力。
ここでは、そんな“コネクティングじゃなくても快適に泊まれる工夫”をご紹介します!
隣室リクエストでグループ一緒に安心
友達同士や三世代でのディズニー旅行では、「コネクティングルームが取れないけど、できれば近くがいい!」というケースが多いですよね。
そんなとき便利なのが「隣室(アジョイニング)リクエスト」。
事前に「グループで利用予定。できれば隣同士の部屋を希望」と備考欄に書いておくと、ホテル側ができる限り配慮してくれることがあります。
特に三世代旅行では、祖父母と子世代が適度に距離を保てるこのスタイルが好評です。
コネクティングじゃなくても、部屋が近ければ十分便利で安心ですよ。
また、東京ディズニーリゾート®の公式ホテル(ランド/アンバサダー/ミラコスタ)および提携ホテル(セレブレーションホテルやエミオン東京ベイなど)では、複数部屋予約時に「隣室」や「コネクティング希望」をリクエストできます。
予約後はすぐにホテルへ電話して希望を伝えることで、隣同士での配置が期待できます。
ただし、空き状況にも左右されるため確約ではないことを頭に入れておきましょう。
周辺のホテルでも、隣室や付近の部屋で用意してもらえることも多いので、直接ホテルに問い合わせして希望を伝えるのが安心です。
生活リズムの違いもカバーしやすい
大人のグループ旅行では「早寝派」と「夜更かし派」に分かれることもしばしば。
そんなとき、隣室でそれぞれの生活リズムを尊重できるのが隠れたメリット。
片方は早く寝て、もう片方は遅くまで話したり、スマホをいじったり…。
ホテルの廊下も少し通るだけなので行き来できるのもラク、意外と自由度が高いんです。
一部屋で無理に過ごすより、お互いに気を使わず快適に過ごせますよ。
▼【隣室リクエスト可】ディズニーまで無料バス直行!コスパ重視派におすすめの宿泊拠点
荷物や移動のストレスがぐっと減る
部屋が離れていると、ちょっとお土産などの荷物を取りに行くのにも一苦労…なんてことありませんか?
隣室なら、飲み物やお土産を分け合ったり、充電器を貸し借りし合ったりといった小さなこともラクになります。
特に三世代での宿泊では、「おじいちゃんが休んでる間に子どもたちは別の部屋で元気に!」なんて使い分けもできます。
近くにいながら、それぞれのペースで滞在できるのが隣室スタイルの魅力です。
無理に一室に詰め込まず、余裕ある空間で気持ちよく過ごしましょう♪
▼【隣室リクエスト可】駅直結&ディズニーまで無料送迎🚌遊び疲れてもすぐ休める、アクセス最強ホテル!
コネクティングルーム&隣室リクエスト予約時の注意点まとめ


コネクティングルームや隣室リクエストはとても便利ですが、予約時にいくつか気をつけたいポイントがあります。
確実に希望を通すには、少し工夫や事前確認が必要です。
ここでは、トラブルを避けてスムーズに部屋を確保するためのポイントをまとめました。
「確約」ではなく「リクエスト」扱いの場合が多い
多くのホテルでは、コネクティングルームや隣室希望は「確約」ではなく「リクエスト(希望扱い)」になります。
つまり、空室状況や当日の稼働によっては、希望通りにならないこともあるということ。
予約時に「確約可」と明記がない場合は、あらかじめその点を理解しておくことが大切です。
特にハイシーズンや連休は、早めの予約が基本です!



電話やメールで問い合わせするのが確実です
予約時の備考欄に明確に希望を記入しよう
オンライン予約の場合、備考欄はホテル側に伝える数少ない直接の手段です。
「家族での宿泊のため、コネクティングルーム希望」「友人グループのため、隣室を希望します」と具体的に記載しましょう。
ホテルスタッフも配慮しやすくなりますし、後日の電話連絡時にも話がスムーズになります。
予約後には直接電話で確認を
希望の部屋がリクエスト扱いになっている場合、確実性を上げるには電話での事前確認が有効です。
チェックイン日の2〜3日前にホテルへ直接連絡し、「〇〇という名前で予約していますが、隣室の対応お願いできていますか?」などと確認を入れておくと安心です。
ホテル側も再度部屋割りを確認し、配慮してくれる可能性が高まります。
同じグループでまとめて予約するのがベスト
複数の部屋を別々で予約すると、隣同士にするのが難しくなります。
グループで利用する場合は、できるだけ同じ予約でまとめて部屋数を押さえるのが理想的です。
また、人数や構成(例:大人4名+小学生2名)も明確に記載すると、ホテル側も部屋タイプの選定がしやすくなります。
予約が取れないときの代替案


「あ〜!泊まりたかったコネクティングルームがもう満室…」
そんなときでも大丈夫!代わりに使える方法や、ちょっとした裏技を知っておけば希望の旅行スタイルにグッと近づきます。
この記事の最後では、予約が取れなかったときの「代替案」と「裏ワザ」を4つご紹介しますね。
①ファミリールームやスイート活用
もしコネクティングルームが空いていなかったら、「ファミリールーム」や「スイートルーム」という選択肢もあります。
広さやベッド数が十分で、家族やグループでゆったり泊まれるように設計されているんですよ。
特に「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」や「オリエンタルホテル 東京ベイ」などは、6人が一度に泊まれる大人数向けのお部屋が人気です。
お風呂が広くて、子どもと一緒に入るのもラクチンですし、荷物もたっぷり置けます!
コネクティングでなくても「1部屋完結型」の安心感があって、意外と快適ですよ♪
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイの<エグゼクティブシックスス>
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイの「エグゼクティブシックスス」は、その名の通り最大6名まで宿泊可能なゆったり広々ルーム。
シングルベッド3台とデイベッド3台を備えており、ベッドをシェアせずに全員がしっかり眠れるのが大きな魅力です。
また、バス・トイレはセパレート仕様で、グループ旅行でも朝の準備がスムーズ。
独立洗面台が2つある点も地味にありがたいポイントです。
小さなお子様連れや3世代旅行、友達家族とのグループ旅行にもぴったり。
ディズニーリゾートからは無料シャトルバスが出ており、アクセスの良さも文句なし!
オリエンタルホテル東京ベイの<マラン・デラックス>
「マラン・デラックス」は広さ約40㎡、最大6名まで宿泊可能。
ファミリーや三世代旅行でもゆったりと過ごせるスペースが確保されています。
ベッドはセミダブルサイズが2台、ソファベッドや添い寝スペースも使えば、大家族にも対応できます。
フローリング仕様で、ベッドもローベッド設計。子どもが転落しても安心できるように工夫されています。
浴室とトイレがセパレートなのも嬉しいポイント。
洗い場付きのお風呂なので、赤ちゃんや小さな子も安心して一緒に入浴できます。



ファミリータイプの部屋を検索するときは、大人の人数を4人以上に設定すると結果が出やすいです!
②ホテル公式以外の予約サイトを使う
ホテルの公式サイトだけじゃなくて、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休.com」など複数の予約サイトをチェックしてみましょう!
サイトによっては取り扱うプランが違っており、「こっちでは空いてた!」や「こっちにはコネクティグルームのプランがある!」なんてことも。
また、会員限定プランや直前割引など、お得なプランが見つかることもあるんですよ。
複数サイトを横断して探すだけでも、希望の部屋が見つかる可能性がグンと上がりますね!
③平日・オフシーズンはやはり狙い目
やはり「曜日」や「時期」で空き状況が大きく変わるのはどこも同じ。
土日や長期休みはすぐ埋まってしまいますが、平日やシーズンオフは予約が取りやすい傾向にあります。
最近は夏場も暑すぎるせいか、以前よりも混雑が落ち着いているので、人気ホテルでもチャンスあり!
パークも比較的空いているので、ゆったり楽しみたい人には一石二鳥かも♪
予定を少しずらすだけで、旅の満足度がアップすること間違いなしです!
ただし、夏場は大変暑く、熱中症のリスクもかなり高いので無理はしないようにしましょうね。
④電話で直接リクエストしてみる
最後の手段は…「電話で交渉」です!
ネット予約では×になっていても、ホテルの在庫として“実は空いている”こともあるんですよ。
特にコネクティングルームは部屋数が少ないため、調整枠になっているケースもあります。
電話なら、「小さい子どもがいるので…」といった事情も伝えやすく、配慮してもらえることも♪
ダメ元でも聞いてみると、意外と希望が通ることもありますよ〜!
まとめ


今回は、ディズニー周辺でコネクティングルームがあるおすすめホテルと代替案についてご紹介してきました。
小さなお子さま連れのファミリーや、三世代旅行、グループでの宿泊にもピッタリなお部屋タイプでしたね。
お部屋がつながっているだけで、安心感も便利さもグッとアップするのがコネクティングルームの魅力。
ただし、予約時の注意点や希望が通らなかったときの対処法も、しっかり把握しておくのが大切です。
この記事を参考に、あなたにぴったりのホテルを見つけて、ディズニー旅行をもっと快適で思い出深いものにしてくださいね♪
ホテル名 | |
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コネクティングルームあり | ディズニーランドホテル |
ディズニーアンバサダーホテル | |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | |
ホテルオークラ東京ベイ | |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | |
ホテルニューオータニ幕張 | |
隣室リクエストOK(コネクティングなし) | ラ・ジェント・ホテル東京ベイ |
オリエンタルホテル東京ベイ | |
ファミリールームあり(大人5名以上可) | 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ |
オリエンタルホテル東京ベイ |
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