子ども2人の送迎に便利な3人乗りパナソニックの電動アシストカゴ付き自転車を検討中の方へ。
この記事では、パナソニックの人気モデル「ギュット」シリーズから、クルームF・EX/F・DX/R・EX/R・DX、アニーズ・DX/DX・押し歩きの6モデルを徹底比較しました。
前乗せ・後ろ乗せの違い、押し歩き機能の有無、カゴの大きさ、子どもの乗せ降ろしのしやすさ、アシスト力や価格帯まで、選ぶうえで気になるポイントをすべて網羅。
どのモデルがご家庭のライフスタイルにぴったりなのか、この記事を読めばスッキリ分かります。
パナソニック ギュット 3人乗りモデルの違い一覧
| 比較項目 | ギュット・クルームF・EX | ギュット・クルームF・DX | ギュット・クルームR・EX | ギュット・クルームR・DX | ギュット・アニーズ・DX・押し歩き | ギュット・アニーズ・DX |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 前乗せ/後ろ乗せ | 前乗せ(フロントシート) | 前乗せ(フロントシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) |
| 押し歩き機能 | あり | なし | あり | なし | あり | なし |
| ラクイック(キーレス解錠) | あり | なし | あり | なし | なし | なし |
| バスケット | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
| メーカー希望小売価格(税込) | 220,000円 | 189,000円 | 220,000円 | 189,000円 | 188,000円 | 180,000円 |
| 乗車適応身長(目安) | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 |
| 幼児2人同乗時 適応身長 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 |
| サドル高さ | 725–840mm | 725–840mm | 730–860mm | 730–860mm | 735–860mm | 735–860mm |
| タイヤサイズ(前/後) | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE |
| 本体重量(総車両質量・バッテリー含む)* | 31.3kg | 30.1kg | 32.3kg | 31.1kg | 32.8kg | 32.0kg |
*:後付けのチャイルドシート重量は含んでいません。
■ それぞれの特徴からおすすめの人
- クルームDXシリーズ:初期装備で最上位のチャイルドシートが欲しい方。
- クルームEXシリーズ:カギをいちいち取り出さずに済む”ラクイック機能”や押し歩き機能などフル装備が欲しい方。
- アニーズシリーズ:初期装備のチャイルドシートにこだわりがなく、価格を抑えたい方。
パナソニックの3人乗りカゴ付き電動自転車を徹底比較

ギュット・クルーム、ギュット・アニーズシリーズの違いをみていきましょう。
子供の乗せ降ろしのしやすさ
前乗せタイプの「クルームF」シリーズは、ハンドルと一体型になったチャイルドシートが特徴で、足元が広く設計されているため、子どもの乗せ降ろしがしやすい設計になっています。
特にEXグレードはCombiと共同開発したシートで、リクライニング機能なども搭載されており、より快適で安心感があります。
一方、後ろ乗せタイプの「クルームR」や「アニーズ」シリーズは、子どもがある程度成長したタイミングで適した設計。
背もたれやガードの形状がしっかりしているため、乗せ降ろし時の安定感もあり、体格が大きくなってきたお子さんでも安心です。
ももちとはいえ、3人乗り前提なので乗せおろしに関してはほぼ変わりませんね
カゴの大きさ・荷物の積みやすさ
「アニーズ」シリーズの大きな魅力は、大容量のワイドバスケット。
通園バッグや買い物袋など、かさばる荷物を積みやすい設計です。
特に毎日の荷物が多い方には大きなメリットです。
一方、クルームシリーズはアニーズシリーズと比較すると少し高さが低くなりますが、こちらも容量に変わりないです。
押し歩き機能の有無
6モデルの中で「押し歩き機能」を搭載しているのが、「ギュット・クルームF・EX」、「ギュット・クルームR・EX」、「アニーズ・DX・押し歩き」です。
坂道や駐輪場など、自転車を押して歩くシーンでモーターがアシストしてくれるため、力に自信が無い方でも扱いやすいのが特長です。
前乗せ・後ろ乗せの初期装備の違い
メーカー希望小売価格では、FとRでは差がありません。
また、最上位の「クルームフロントシート」と「クルームリアシート」での価格差はありません。
ただし、次のクラスにあたる前用の「リールベルト付きチャイルドシート」または「チャイルドシート」と後ろ用の「プレミアムリアチャイルドシート」では約~4000円の価格差があり、取り付け工賃も前用の方がやや安く設定している店舗が多いようです。
そのため、クルームシリーズ以外を取り付けたい場合はFシリーズを選んだほうが少しお安く購入できます。
価格差やコスパ
価格的には「クルームF・EX」が最上位で220,000円と最も高く、装備や快適性が充実。
「アニーズ・DX・押し歩き」は機能の割に手頃で、最安値クラスの180,000円。
コスパ重視で選ぶなら、アニーズシリーズが魅力的です。
また、いずれもチャイルドシートを後付け購入する場合は、別途追加費用がかかります。
前述した通り、アクセサリーや工賃の違いから、初めから後ろ子乗せ付きのモデルを選んだ方が、トータルでは割安になるケースもあります。
アシスト力・操作性
いずれのモデルも高出力モーターを採用し、坂道発進や重い荷物を載せた状態でも滑らかに走行できるのが特長です。
走行に関しては同じものを使用しているため、ほとんど差は感じられませんが、「押し歩き」のアシストが必要かどうかで選ぶべきシリーズが変わってきます。
共通点の整理
6モデルすべてに共通する特徴として、次のような安心と便利さが備わっています。
- 3人乗り対応設計:幼児2人同乗基準に適合しており、大人+子ども2人の利用が可能。
- 16.0Ahの大容量バッテリー:1回の充電で約50〜86kmの走行が可能。通勤や送迎、買い物まで安心。
- 内装3段変速ギア付き:坂道や平坦路など、場面に応じた切り替えがスムーズ。
- 足元のスタンド連動機構:スタンドを立てると同時にハンドルがロックされるため、駐輪時の安定感が抜群。
- LEDライト・リング錠などの標準装備:夜道も安心、施錠も簡単。
これらの基本性能はどのモデルでも変わらないため、「どの機能を重視したいか」によって選ぶのがポイントです。
パナソニックの3人乗りカゴ付き電動自転車を徹底比較【クルームF/R・アニーズ】迷わない選び方まとめ


「大人+子ども2人」の3人乗りで使う前提なら、結論は ”どの機能を優先するか” で決めるのがいちばん失敗しにくいです。
| 比較項目 | ギュット・クルームF・EX | ギュット・クルームF・DX | ギュット・クルームR・EX | ギュット・クルームR・DX | ギュット・アニーズ・DX・押し歩き | ギュット・アニーズ・DX |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 前乗せ/後ろ乗せ | 前乗せ(フロントシート) | 前乗せ(フロントシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) | 後ろ乗せ(リアシート) |
| 押し歩き機能 | あり | なし | あり | なし | あり | なし |
| ラクイック(キーレス解錠) | あり | なし | あり | なし | なし | なし |
| バスケット | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
| メーカー希望小売価格(税込) | 220,000円 | 189,000円 | 220,000円 | 189,000円 | 188,000円 | 180,000円 |
| 乗車適応身長(目安) | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 | 142cm以上 |
| 幼児2人同乗時 適応身長 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 | 155cm以上 |
| サドル高さ | 725–840mm | 725–840mm | 730–860mm | 730–860mm | 735–860mm | 735–860mm |
| タイヤサイズ(前/後) | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE | 20×2.125HE |
| 本体重量(総車両質量・バッテリー含む)* | 31.3kg | 30.1kg | 32.3kg | 31.1kg | 32.8kg | 32.0kg |
リア側の後付けはシート代に加えて取付費がフロント側より少し高い傾向があり、トータルコストに差が出る結果となりました。
- まだ一人目で小さいけど、2人目が生まれる予定なら、最初から前子乗せの クルームF(F・EX / F・DX) が使いやすいです。後ろを使う前提でも、フロントは小さい子向けなことが多いためです。
- 上の子がメインで前は必要になったら追加でOKなら、最初から後子乗せの クルームR(R・EX / R・DX)やアニーズ(DX / 押し歩き) が向いています。前用シートは公式アクセサリーで追加できます。また、費用をより安くすませたい場合も、Rタイプを選びましょう。
機能面で迷ったら、3人乗りは車体が重くなりがちなので、押し歩きが多い生活導線(駐輪場の坂・スロープ)なら 押し歩き対応(クルームEX系/アニーズDX押し歩き)を優先すると満足度が上がりやすいです。
逆に、便利機能よりも価格とバランス重視ならクルームDXがいいですね。
全体的な価格を抑えたい方はアニーズシリーズがおすすめ。
ご家庭に合った自転車選びに貢献できたなら幸いです。








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